治療設備のご案内
充実の設備・機器で質の高い医療に努めます
医療法人香風会こだま内科クリニックでは、医療設備や機器を導入し、日々、質の高い医療提供に努めています。安全で精度の高い治療を行うために、技術や経験を重ね、患者さまにさらに高いレベルの医療療をご提供するために努力しています。
デジタルX線テレビ装置
バリウムと呼ばれる造影剤を飲んで、様々な角度から食道・胃・十二指腸などの内臓を観察する機械です。 潰瘍、ポリープ、癌などがないか調べます。
X線一般撮影装置
X線を用いて骨や胸・腹などを撮影し、骨折や肺炎、腸閉塞がないか調べます。
超音波診断装置
プローブを体の表面にあて体内の臓器を見る機能です。
ブロープから耳では聴こえない超音波が出ていて、その音波の跳ね返りを利用して画像が作られます。骨や肺以外の臓器を見る事ができます。
無散瞳眼底カメラ
目薬をささず自然の状態で目の奥を観察して眼底の血管、網膜、視神経を調べる事ができます。
ヘリカルCTスキャナー装置
X線を360°回転しながら照射し体の横断面を撮影します。
短時間で苦痛が少なく脳内の状況や肺の形態などを観察します。
スーパーカイネ干渉波
項部痛・肩関節痛・肩こり・上肢のシビレと痛み・膝関節痛・下肢から足のズキズキする痛みを緩和するマッサージ機械です。
防音聴力測定室
完全防音室で1000Hz及び4000Hzの音が聴取可能か否かを検査します。
骨密度測定装置
微量のX線を利用して骨密度を測定する機械です。骨粗鬆症の診断や経過、 治療判定に用います
電子スパイロメーター
肺は空気を出し入れしながら、体内に酸素を取り入れ、二酸化炭素を体外に排出しています。
この機器につながったマウスピースをくわえ息をすったりはいたりして
肺に出入りする空気の量や速度を測定し肺換気機能を調べます。
スーパーライザー
光のなかでもっとも生体深達性の高い波長帯の光(0.6μm~1.6μm)を、ピークパワー10Wでパルス照射出来る光線治療器です。直線偏光近赤外線には血管の拡張・生体活性物質の生産を促進する作用・神経興奮性の抑制などに関与し、鎮痛・消炎、創傷治癒に効果があります。
検尿自動分析器
人の目による色の認識機能は、部屋の明るさや試薬周囲にある色の影響、その人の主観などを受けて変化してしまいます。検尿自動分析機で判定結果を読み取ることで、個人差の影響を回避し、常に一定の条件下で、客観的かつ安定した判定結果が得られます。
血球自動計測器
血液中の有形成分(赤血球、白血球、血小板)を電気インピーダンス、光散乱または染料結合により定量する自動または半自動の装置です。
その他の検査機器
血圧脈波検査装置、デジタルラジオグラフィー装置、心電図計、デジタルホルター心電図計、24時間血圧計測器、非接触型眼圧測定器、重心動揺計(めまいの検査器)、一酸化炭素濃度測定器、体内脂肪計
その他のリハビリテーション機器
メドマー(空圧マッサージ器)
血液検査センターとのオンライン化
外注検査の依頼・結果受信をオンラインで行っています。検査まわりの業務を効率化し、医療の質の向上を実現しています。